カテゴリ
  1. トップ
  2. 書籍
  3. 軽井沢探偵譚 平成元年連続殺人事件
商品詳細画像

軽井沢探偵譚 平成元年連続殺人事件

集英社オレンジ文庫 し6−16
愁堂れな/著
著作者
愁堂れな/著
メーカー名/出版社名
集英社
出版年月
2024年8月
ISBNコード
978-4-08-680574-2
(4-08-680574-X)
頁数・縦
238P 15cm
分類
文庫/日本文学 /オレンジ文庫
出荷の目安
5~10営業日前後で発送いたします。
お受け取りいただける日はお届けする国・量・時期により多少前後します。

価格¥620

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

時は1989年。昭和から平成に元号が移り変わったその冬の日、しがないサラリーマンの佐久間隼人に一本の電話がかかってきた。そこで伝えられたのは、金城一也なる大富豪の死と、隼がその孫にあたり、莫大な遺産の相続権を有するという衝撃の事実で−−!?遺言状の開封に立ち会うべく、金城家の一族が集う軽井沢の豪邸を訪れた隼人は、一也の姪である薫という女性に、どこかで会ったような既視感を覚える。実は薫の正体は、隼人の高校の同級生であり、依頼を受け替え玉として女装した探偵・村井太一だった。そして開封された遺言状の内容が「姪である薫が一族の中から選んだ結婚相手に、遺産の全額を譲る」というものだったため、一族の男たちは薫を巡って騒乱状態に陥る。そんな最中、薫(村井)が用意したワインを飲んだ孫の一人が服毒死しているのが見つかる。遺体のそばには「ちはやふる」と書かれた紙が落ちており、薫(村井)と隼人は不可解な殺人事件の調査に乗り出すが、犠牲者は次々と増えていき……?昭和の気配が色濃く残る軽井沢で起こる、和歌に見立てた連続殺人。美女(女装)探偵×モーレツ商社マンが謎を追うバディミステリ!

  • ※商品代の他に送料がかかります。
    送料は商品代・送付先によって変わります。詳しくは書籍の料金についてのご案内をご確認ください。
  • ※現時点でお取り扱いがない場合でも、今後購入可能となる場合がございます。
  • ※送付先を追加・変更される場合はご購入前にマイページよりご登録をお願いいたします。
  • ※商品は予告なく取り扱い中止となる場合がございます。
  • ※ご注文商品が在庫切れなどの際はキャンセルのご連絡をさせていただく場合がございます。
common-popup-caution

common-popup-caution